・96Wellマイクロプレートの底を一度の撮影ですべて写すことができます。
・ゲル撮影装置やケミルミ撮影装置、デジカメでもホールの底まで撮影できます。
・数量カウントや蛍光定量など、いっぺんに底まで撮影できより正確な解析ができます。
・ご使用は、35ｃｍ以上離れた位置から撮影してください。
 
ボトムビュアー　BV-35　定価50,000円　 キャンペーン金額 39,800円
 
マイクロプレートにかぶせて使います。

 

 

・サンプルに合わせて２つのケミルミ撮影モード（Lumi Int＆Lumi Ext）から選択できます。
・マーカー画像とケミルミ画像を簡単に重ね合わせができます。

・見ずらい薄いバンドでも確認ができるヒストグラム調節機能があります。
・オーバー露光部分を赤く表示するサチュレーション機能があります。
・線上の輝度値をグラフで表すリアルタイムダイナミック表示機能があります。
・リアルタイムダイナミック表示のグラフを数値でいたとして書き出すことができます。
 
・ID管理機能があり、使用者専用のソフトウエアとして使え保存フォルダーも個別管理となります。
・デフォルトの保存フォルダは、RAW画像だけが保存される機構になっています。
 
 

 
 
 
撮影手順
１，MISVS IIソフトウエアを開き、Live画面を表示します。
２，Liveモードでメンブランのマーカー撮影を行います。
３，ケミルミ撮影モード（Lumi Int＆Lumi Ext）を選びます。
４，Lumi Int は、Exposureを設定してRepeat回数を設定します。
５，Startボタンを押して撮影を開始します。
６，指定回数を撮影すると終了します。（Stopで途中停止できます）
 
 

画像の重ね合わせ
１，Compボタンを押して画像の合成画面を表示させます。
２，4分割の青枠の位置に画像が入ります。
３，Saveフォルダから撮影したマーカー画像をダブルタッチで指定します。
４，4分割の空いている枠をタッチして青枠を表示させます。
５，ケミルミ画像は使った撮影モードと同じフォルダに保存されます。
６，ケミルミ画像を選び、ダブルタッチで４で指定した枠に入れます。
７，右下の枠は、合成された画像表示画面になります。
８，合成された画像表示画面をダブルタッチして拡大画像にします。

９，Print機能を使ってTiff画像を大きさとDPIを指定して、Printボタンで画像生成を行います。
１０，合成画像の保存は、ドキュメントホルダ内MISVSIIフォルダに保存されます。
以上で終了となります。
＊通常の保存フォルダは、RAW画像のみ保存ができ加工された画像はドキュメントホルダ内MISVSIIフォルダに保存されます。
 
 
ヒストグラムコントロール機能でバンドの確認ができます。

 
 
MISVS IIソフトウエアは、その他に多数の機能を持っております。詳しくは、お問合せください。
 
 
ケミルミ撮影簡易マニュアルはこちら ケミルミ撮影装置簡易マニュアル.pdf
 
MISVS IIのフル機能は、 MISVS II Full Manual.pdfをご参照ください。